愛されキャラの特徴、男女共通編
インスタ投稿に連動した記事を書いておりますが
本日は「愛される人の特徴」をテーマにしました(*^-^*)
実際にみてきた婚活中の男性、女性の中で、
婚活を始めて半年以内に婚約するような人がいます。
なぜ彼ら、彼女らは選ばれるのか?
実際に研究し続けて気づいた点をまとめてみました。
①挨拶がしっかりできる
②感情表現が豊かでユーモアがある
③会話のキャッチボールが楽しくできる
④相手を立てることができる
➄過去の失敗をユーモアに変換できる
⑥過去を振り返らない
⑦今目の前にいるひとを大切にできる
⑧安心して本音を言える雰囲気がある
⑨愛嬌がある
⑩仕事ができる
ざっくり並べてみてこんなところでしょうか。
①~⑨まで並べてみるとある人物が浮かんできました。
豊臣秀吉です。
当然、目上の人にも引き立てられて部下や同僚にも支えられ
出世した秀吉公。あなたのまわりにも、このような人はいませんか?
思い浮かぶ人がいれば、その方は豊臣秀吉のように人たらし要素満載です。
きっと豊かな人生をおくることと思います。
人間はどんなに偉くなっても感情の生き物なのです。
秀吉のキャリアは赤ちゃんのお守りや草鞋を懐で温めるところから始まり、
相手のご機嫌をとるために何をすべきか考えて動ける能力に長けていたようです。
ですので大人にもそれを応用していたのでしょう。
さて、①挨拶がしっかりできるについて。
「挨拶は社会人として当然でしょ」と思われた方も多いでしょう。
しかしこの当然のことができない人も実はいるのですよ。
だからお見合いのお断り理由にあったりするのです。
「目も合わせてもらえませんでした」
「声が小さすぎて聞こえませんでした」
なんてことを聞きますので、最初に与える印象は企業の面接と一緒!大切にしましょう。
そして②感情表現が豊かであること。
これもモテ要素の重要なところです。
例えば会話の中で、なにかを共感してもらうと嬉しかったりしませんか?
嬉しいですよね!
感情表現が上手な人は素直な人、リアクション上手でもあるからモテるんです!
③会話のキャッチボールが爽やかにできる人は好感度高いです。
相手が受け止めきれないような球を投げるのもNG。困らせたらいけないですよね。
このあたりが苦手な方は、とにかく人と会うことでコミュニケーション技術が磨かれることでしょう。近道は専門家に相談なさると良いでしょう。
④相手を立てることができる。
自尊心を高めてくれる相手に対し、好感を持たない人はいないのです。
特に日本では根強い縦社会が組織の人間関係の秩序を保っているところがありますが、
マナープロトコール(国際儀礼)でもそれは存在します。
座席表を誤って作成すると戦争が起こると言われているほどです。
国家の要人との会食等には座席を決めることに相当に神経を使うようです。
相手を立てることを心得ているひとは、きめ細やかにそれができます。
メールやLINEの文章でも、相手の名前や関わるメンバーの名前を自分より先に書くことができます。そして男性ならさりげなくレディファーストができるから女性は大切に扱われることで自己肯定感が高まり、嬉しくなるのです。
➄過去の失敗をユーモアにできる。
これは心がオープンで柔軟でなければできないこと。
懐の深さを感じますね!
⑥過去を振り返らない。
ポジティブシンキングな人が好かれる理由は言わずもがなですね!
⑦今目の前にいるひとを大切にできる。
時間は命。お互いに貴重な時間を使って会っているという感謝を忘れてはいけません。
礼節と心を尽くしましょう。
⑧安心して本音を言える雰囲気がある。
このような方を前にすると自分もオープンマインドになれますよね。
相手が心を閉ざしているときは、言葉を選んで話さなくてはいけないような
緊張感のある関係のままです。
相手が心を開いてくれるように、自らそれをできる人は素晴らしいひとですね。
また、相手の話に「いや」「でも」と否定形から入らないことも大切です。
⑨愛嬌がある
このような人は最強です。
「男は度胸」「女は愛嬌」といわれているように、
これは本当です。どんなに才能あって見目麗しい女性でも、
愛嬌がなければなかなか選ばれるところまではいかないのです。
男性であっても、人たらしの秀吉公のように上からも下からも支持されるでしょう。
愛嬌は作ろうと思ってもすぐに作れるものではないのですよね。
心は顔に現れ、長年の意識の積み重ねは「人相」となって刻まれるので、
もうお化粧がどうとかいうレベルではないのです。
豊かな内面の美が現れるのが愛嬌ではないでしょうか。弁天さまみたいですね!
① ~⑨までそろったら、男女に選ばれる存在だけではなく、仕事でも抜擢をうけて
ゆるぎない地位と財産を築いていくことでしょう。
だから⑩仕事ができるような人でもあるのです。
農民の子守りをしていたところから天下統一を果たした、豊臣秀吉のように。